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リヤタイヤのグリップ力DOWN

Qステアはリアタイヤがとても滑りにくく、かなり強大な「前に進む力」を発生するため、

その力にフロントタイヤの発生する「曲がる力」が負けて、あまり小回りが効かないようになってしまています。

そこで、リアタイヤのグリップを減少させることで「前に進む力」を抑制し、曲がる力を余すところなく使おうというのがこのチューンです。

小回りが効くようになるといったメリットがありますが、副作用としてコーナーをまがるときスピンしやすくなります。

 

ソフト

ここではノーマルのタイヤに何も加工を施していない状態を指す。

グリップが高く、小回りが効かないしスピンの危険性も全くない。

 

ミディアム

タイヤの接地面にプラモ用接着剤を塗布したもの。

グリップはソフトとハードの中間、小回りがそれなりに効くので扱いやすさはイチバンか。

電池やモーターの出力が高いと、フローリングなどでたまにスピンすることがある。

 

 

 

ハード

通常のリヤタイヤにセロハンテープを巻いてグリップを下げたもの。

ここで紹介するタイヤの中ではもっともグリップが低く、

イチバン小回りが効くが運転のしづらさもピカイチだ。

電池が新品に近いとガンガンスピンするぞ。

でもそれを利用してドリフトを楽しんでみるのも良いかもしれない。

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