チョロQチューニング講座 チョロQの魅力のひとつはチューニング! 豊富なセッティングパーツで、自分のマシンを思う存分イジり倒して、自分だけのマシンを作る事も醍醐味です。 しかし、タム系チョロQには「アクマ」のパーツがあり、それを装備してしまうと自分のチョロQはいつも最強。 それはそれで楽しいと感じる人は多いと思います。 しかし、製作者が「ウリ」のひとつとして自信を持って作りこんでくれたこの要素。 ならばその要素、心行くまで楽しんでやろうぜ!と言うのが今回の企画の目的なわけです。 「チョロQにはこんな楽しみ方もあるんだ!」と言うことで暖かく見守ってやってください。 初級サーキットやショートサーキットなどの、コーナーのきつくないコースでの必勝を狙ったセッティングだ。 ロードグリップとスピードが飛びぬけて高いのがわかるかな? 高速オンロードコースを走りぬくためには上の二つの性能が高くないとダメなんだ! だからレーシンングタイヤとハイスピードミッションは必須だぞ! 反面、かそくが低いのでスピードを殺してしまうと致命的。 操るのが難しいマシンと言える。
オフロードのアスレチックコース向きのセッティングだ。 低速から十分な加速が得られるようにエンジンは+5!障害物を乗り越えるビッグタイヤと、 タイヤグリップを強めるためにわざと、重い「ふつうのシャーシ」車体を路面に押し付ける「ビッグウィング」 を装着したのがポイントかな。 こういう小さなコースでもしっかり曲がれるように、スーパークイックを装備するのは絶対だぞ! 弱点は・・・パーツ調達にお金がかかる事かな(笑
これはこのサイトで行われている、タイムアタックのルールに基づいて製作されたクルマだ。 ルールは、エンジンは+3までしか使用不可能、ミッションはAT5ハイパーしか使用不可能、アクマパーツは使用不可能、 あとのパーツは制限ナシ、と言う改造の自由度の高いものとなっている。(書き方が悪かったからみんなわかんなかったみたい。申し訳ないです。) 初めは、さいこうのタイヤでアタックに挑んだが、喰い付きが良すぎて曲がりにくい症状が発生。 レーシングタイヤぐらいのグリップだと、程よくクルマが滑ってくれるのでドリフトがしやすく、曲がりやすいと言うわけだ。 シャーシも、これを選んだのには理由がある。最高のシャーシだと軽すぎマシンが跳ねてしまうし、ふつうのシャーシ だと重すぎて加速が悪いと感じたからだ。 起伏の激しいコースにビッグウィングは必須である。 ウィングは加速性能に影響しないので、シャーシみたいに加速と跳ねにくさを天秤にかける必要が無いからだ。 加速性能はそのままに、マシンを路面に押し付けてくれる良いパーツである。
最後だけちょっと詳しく書きました。 どんなパーツがどのような効果があるのか、参考にしていただければ幸いです。 |