チョロQ1の謎に迫る 〜ただの小ネタ紹介〜 ハーイ!ワタクシ、”マグナム”ト言イマス。 今回ノ取材ニ、参加サセテモラウ事ニ、ナリマシタ。ヨロシクオネガイシマス。 まずは自己紹介からしてもらう事にしましょう 1979年12月生マレ、27歳デス。 80年代前半、「ゼロヨンQ太」ト言ウ、マンガニ主人公トシテ、デタコトガアリマス。 カナリの人気ガ、アッタラシク、単行本ハ6巻マデ発売サレテイマシタ。 今、その単行本はどうなった? アレカラ20年アマリ、スッカリ人気もナクナッテ、”ゼッパン”ニナッテシマッテ、本屋サンデ、見カケルコトハ少ナイトオモイマス。 今デハチョロQノ、ゲームニ出演シタリ、雑誌ニ出タリシテ、生計ヲ、タテテイマス。 それでは探検に出発してもらいましょう ”ウェブサイト”へノ出演ハ初メテナノデ緊張シマスネ〜。マァ、気軽にガンバリマショウカ。 第一の謎:森と泉のコース、謎の剣とショートカットを探れ! うっそうと木が生い茂るこのコース。 こんな見通しの悪い場所で、果たして剣なんて見つけることが出来るのか? 早速探検を始めたマグナム号。ノーマル装備なので加速は鈍いらしい マグナム:コレデモワタクシ、昔ハ敵ナシノ、チョロQダッタのデスケレドモネ〜。軽く新幹線ヲ追イ越スクライノスピードガ出セマシタ。 それはスケールスピードでの話しでしょう マグナム:ソウソウ、コノ川ヲ、進ムト”ショートカット”ニ続クアナガ、アルノデスヨ。 サッソク、飛ビコンデ見ル事ニシマス。
とりゃ〜! 何故ここだけひらがななんでしょうか
マグナム:アイッテテー・・・。ヤハリ、ノーマル装備デハ無理ガアリマシタカ・・・。 森の泉のコースは製作者の悪意が込められているコース。 ショートカットもかなり嫌らしい場所にあり、侵入はおろか、見つける事だって困難です。
マグナム:ソレジャー気ヲトリナオシテ今度は”謎の剣”ヲ探シニイキマショウ!
だが、探すこと5分。すっかり曲も終わり、1回目のリピート再生が始まっていた
アレ〜?ココハ、ドコデスカネ〜? コース内で迷うなよ
挙句の果てにこいつは逆走して遊び始めた 遊ぶこと更に3分 マグナム:アッ!!コレハナンデスカネ? やれやれ、ついに見つけてくれた ここが、”謎の剣”の入り口である マグナム:ワ〜オ!ヤットミツケマシタ!中ニ、ハイッテ、調ベテミマス。 果たして中には何があるのだろうか * * * * * 何かありましたか?どうですか? マグナム:トリアエズ景色ガ、綺麗デスネ〜!崖ノ下ニハ広大ナ樹海が広ガッテイマス! ”樹海”は言いすぎでしょう(笑) 向コウニアル、謎ノ物体はモシヤ・・・!
場所:コース序盤の滝を越えて、洞窟を出たらすぐに左側に”謎の剣”への入り口がある。 その入り口の中へ入り、道なりに進んでいくと、声を上げたくなるような絶景とともに、その”謎の剣”が姿を現す! 管理人は、こんなところに剣があるのには、絶対になにか裏があるはずだ! ・・・と思い、心当たりがあるのでふと、”闘神伝”をプレイしてみたのだった。
やっぱり! コイツの持っている、この武器は、まさしくこの”謎の剣”なんじゃないのか!? 少し色調は違うが、この柄の形、つばの形、まったく同じだ。 もしかして、森と泉のコースの謎の剣の正体は”闘神伝”1に出てくる、カインの武器「キャリバーン」なんじゃないのか? ”エリスホーン”の「うっきょー」は、名前の通りだったし、アクマのおたけびの「うおおおーっ」と言う効果音だって、ラングーの うなり声だった。スペシャルサーキットのフェンス広告にも「闘神伝3」が。 そうか、チョロQ1の隠し要素の多くは、闘神伝と連動していたのか!
「チョロQ」は、隠し要素に至るまで、製作者の遊び心が沢山つまった、熱意的なゲームだった! 次回へ続くかもシレン ・・・と思っていたけれどサーバー容量がもう限界。無理かもシレン |